設計工房 悠
設計工房 悠について
信州・松本・安曇野で住宅・別荘を中心に設計監理を行っています。
懐かしさをも感じられる家づくり
日本の気候風土で育まれた家づくり
その伝統を踏まえながら健やかで、住まい手が住み始めた時からその場所が
我が家だと懐かしく感じていただけるような
家づくりを目指しています。
■ プロフィール
百瀬 満
Mitsuru Momose
一級建築士 (第317518号)
管理建築士 (第082I-10979P号)
(社)長野県建築士会・安曇野支部所属
住宅省エネルギー設計技術者 (長野県017-20-C3-0011)
古民家再生の専門家登録(長野県古民家再生協議会)
1967 長野県安曇野市生まれ
1991 明治大学工学部建築学科卒業
1991-2005 (株)降幡建築設計事務所勤務
2005 設計工房 悠
趣味 渓流釣り カメラ 建築探訪 旅行 侘助との散歩
百瀬 万里子
Mariko Momose
一級建築士 (第293012号)
日本建築家協会会員・JIA長野県クラブ所属
CASBEE戸建評価員
1968 大阪府生まれ 福岡・小倉育ち
1993 東京理科大学工学部建築学科卒業
1994-2011 (株)降幡建築設計事務所勤務
2012 設計工房 悠
趣味 料理 お酒 子育て お菓子作り 着物
業務内容
Business Content
仕事の進め方
Work Flow
■ 業務内容
□ 建築設計・監理(住宅・別荘・診療所・店舗等)
□ 新築・改築・リノベーションの設計・監理
□ 古民家再生の設計・監理
□ 土探しからのお手伝い
□ 移住相談
■ 賞歴
□ 2006年 長野県建築文化賞奨励賞(子育て支援ぱおぱお)
□ 2015年 長野県建築文化賞住宅部門優秀賞(大町の家1)
■ 掲載誌
□ 2024年 信州の建築家とつくる家19『鈴玲ヶ丘の家』
□ 2023年 信州の建築家とつくる家18『御代田の家』
□ 2022年 信州の建築家とつくる家17『安曇野の家4』
□ 2022年 『住む。』NO.80号 『手の届く家』
□ 2021年 信州の建築家とつくる家16『追分の家』
□ 2020年 信州の建築家とつくる家15『原村の家』
□ 2019年 信州の建築家とつくる家14『鼎の家』
□ 2017年 信州の建築家とつくる家13『大町の家1』
□ 2015年 あるしてくと3 『みはらしの家』
□ 2015年 KURA4月号 『蓼科の家』
□ 2014年 信州に住む6
□ 2014年 あるしてくと2 『蓼科の家』
□ 2014年 あるしてくと1 『手の届く家』
□ 2013年 信州に住む5 『手の届く家』
□ 2013年 信州の建築家とつくる家9 『カラマツの森の中の家』
□ 2013年 KURA3月号 『手の届く家』
□ 2011年 KURA3月号 『カラマツの森の中の家』
□ 2009年 KURA4月号 『安曇野の家1』
□ 2007年 KURA11月号 『Kさんの家』
■ 仕事の進め方 (印刷用PDFはこちらをClick)
1.初面談・建築相談(無料)
□ 電話、手紙、メールいずれでも結構です。(問い合わせフォームへ)
ご希望により、設計監理した建物をご案内いたします。
設計監理した建物を見て頂く事により設計工房 悠の『大切にしている事』がわかって頂けると思います。
□ 設計工房 悠の考え方をご説明し、御自分にあった設計事務所かどうか、判断して頂きます。
□ 事務所は現在自宅兼用です。リラックスしてお話が聞ければと思います。
2.調査・構想・プレゼン案の提出(1カ月~2カ月)
□ 建築相談後、敷地を見せて頂きます。敷地環境を読み取る事が設計の手掛かりとなり、構想の始まりです。
敷地図や公図等があればご提供をお願い致します。
□ 夢、希望、予算等と関係法令の諸条件を整理し、最初のプランニング(構想)を致します。
住宅計画調書(Click)に記入して頂き、プレゼン案作成の参考に致します。
□ 1カ月~2カ月のお時間を頂き、プレゼン案を作成しご提案いたします。
プレゼン案作成には下記①・②の内容で一律10万円の費用がかかります。(税別)
① 初めから設計工房 悠に設計監理を依頼して頂ける場合
プレゼン案ご提案時に設計着手金として設計依頼契約(仮契約)をお願いしています。
着手金は後に契約する設計監理料の一部とします。
② ご提案したプレゼン案を見てから設計監理を依頼頂けるか決定したい場合
1.プレゼン案ご提案後、引続き設計工房 悠とお話を進めて頂ける場合は上記①の手順
2.プレゼン案がご希望に沿えなかった場合は
この10万円でご精算となります。その際には図面の返却をお願いたします。(著作権の保護)
3.基本設計(1~3カ月)
□ 企画案に沿って、さまざまな可能性を模索し、基本設計を進めます。
□ 基本設計が固まった時点で、設計監理業務委託契約をお願いいたします。
設計監理料は新築住宅の場合、概算工事費の10%を目安としています。
但し、新築住宅の最低設計監理料を230万(税別)とさせて頂きます。
住宅以外の用途に関しましては、建物規模・構造などにより算定致しますので問い合わせください。
詳細は印刷用PDFを参照ください。Click
質の高い、満足いただける建築を作るための設計監理料です。
お預かりした金額を完成度の高い仕事でお返しします。
4.実施設計(2~5カ月)
□ 詳細な打ち合わせ(2週間に一度程度)を重ね、工事見積に必要な詳細な実施図面を作成します。
建築確認申請等の必要な書類を作成します。
5.見積依頼・施工業者決定(1カ月)
□ 施工会社より見積を取ります。見積方法は
2・3社による相見積
1社による特命見積・・・等
その都度状況により判断します。
□ 見積金額、実績、施工技術等を検討して施工会社選定のアドバイスを行います。
□ 施工会社との工事契約に立ち合い、いよいよ工事着工です。
6.工事監理(6~8カ月)
□ 図面通り施工されているか、現場監理を行いご報告いたします。
施工会社と独立した立場で建主の代理人として工事内容を監理します。
□ 工事途中の追加、変更が生じた場合の対応、調整を行います。
□ 植栽、外溝計画のご提案を致します。植栽計画は建物と同じくらい空間の雰囲気を造る上で重要です。
7.お引き渡し
□ 工事が終わり役所検査・設計検査を行い、お引き渡しとなります。
8.アフターケア
□ お引き渡し後、一年点検を行います。それ以外にも何かありましたらいつでもご相談ください。
□ 完成してからもお付き合いは続きます。
設計事務所は敷居が高いものと思われがちですが、決してそんなことはありません。
住まい手と建築士が本音で向き合い、信頼関係を築きながら、
十分な時間と手間をかけて納得できる家造りをされることをお薦めします。
敷地に制約があったり、予算が厳しい時こそ私達が力を発揮できると思います。
コンセプトがしっかりしていて、設計のプロセスが充実していれば必ずや魅力ある住まいがつくれるはずです。