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カラマツの森の中の家

竣工    2010年
主要用途  週末住宅
延床面積  153㎡ (ガレージ含む)
構造    混構造(RC造・木造)
規模    地下1階地上1階
施工    丸正住宅資材 平成熱学
掲載    KURA2013年3月号
      信州の建築家とつくる家9
      KURA信州に住む。03





 
 
 
 
 
 
 
 
 
クライアントNさんの感想

​クライアントNさんからのお手紙

建築家紹介センターHP内の紹介記事
 
Houzzの特集記事に取り上げられました

​環境フェア(20181006・07)に出展したパネル
 
敷地は北から南へ緩やかに下るカラマツ林
長野県富士見町に建つご夫婦の暮らす週末住宅。
 
東西に長く、森と同化するように建物の高さを抑え、外壁は黒塗りの板貼りとし、
自然の中に無理なく溶け込むような外観としています。
 
LDKを家の中心に置き、東側に玄関ホールと来客用の和室、西に浴室、トイレ、寝室と半地下のゲストルームが繋がります。
寝室はLDKより70cm上がっています。
傾斜地という敷地形状と共に、凍結深度により深くなった基礎部分を一部利用して半地階(ゲストルーム)を設けています。
ゲストルームには専用の水廻りを設けています。
 
設計ではクライアントのNさんが13歳の時に書いた『私の理想の家』という作文が手掛かりになっています。
 
『私の家に一度もきた事が無い初めてのお客さまにも、懐かしい感じをいだいてもらえるような家にしたいと思います。
<みんなの家>が私の理想の家です。そんな家が出来たら、あなたも是非いらしてくださいね』
 
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