『八ヶ岳の家』現場監理 20250417
- 侘助
- 2 日前
- 読了時間: 2分
『八ヶ岳の家』現場監理 20250417
大工工事が進んでいます。
木製建具が入る部分の枠が取り付きました。
場所ごとに納まりが違うので枠廻りの詳細図を描き、現場と共有します。


リビングとダイニングの境界を緩やかに分ける役目をする低い飾棚もできました。
リビングとダイニングは段差が54㎝あり、飾棚の背面はリビング側で使う、造付のソファーになります。

↑ダイニングとリビングを緩やかに分ける高さ40㎝の低い飾棚(下部はダイニング側から使う収納)

↑ダイニングの飾棚の背面は杉板を貼り、その部分にはリビング側で使う造作ソファーを造ります
明日18日、木製建具は搬入されるので、アトリエの外部の木枠を大工さんが施工しています。

今回キッチンはHUMPさんに制作でお願いしています。
アイランドキッチンの背面の壁に付く、バックカウンターを先に納めて頂きました。
栗無垢材を使った、シンプルなカウンターです。


その他、浄化槽の位置等を現場代人さんと打ち合わせ。
今日18日に木製サッシが付きました。
断熱性を重視して玄関ドア、クライアントのYさんのご希望で、アトリエの南側の大きな開口部は
木製サッシを採用しました。

↑アトリエ南側の木製サッシ 3枚の建具で1本はFIX、2本はFIX部分に引込む事が出来ます
現場への道中は桜が咲いています。

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