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『安曇野の家7』現場監理 20231003

『安曇野の家7』現場監理 20231003


大工工事の終わりが見えてきました。


玄関の造作中。玄関は『和』の雰囲気に


床は畳ですが、畳に上がる前の踏板は、既存の机の天板を転用利用しました。

塗装がされていたのでわからなかったのですが、削ってみると・・・赤褐色

自然の色なのでそのまま転用しました。

『アパ(アフリカケヤキ)』という材だと思います。

西アフリカ~中央アフリカ産の広葉樹で

耐久性や耐水性が高く欅(けやき)の代用として寺社仏閣の建築材として用いられることが多いそうです。


リビングのダイニングの間には既存の小屋梁(赤松)を造作材として転用しています。



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