設計時に造る模型は必ず『模型写真』を撮ります。
『何を伝えたいのか』
『構図』
『雰囲気・スケール感・臨場感』
を意識して写真を撮るようにしています。
撮影に必要なものは
・一眼レフカメラ
・広角レンズ
・三脚
・照明
・背景に使う黒い布
・画像編集ソフト
これだけあれば十分です。
撮影した写真はプレゼンシートに貼付けてクライアントへの説明にも重宝します。
(現在実施設計中の『鈴玲ヶ丘の家』のプレゼンシート)
写真は『絞り優先モード』(F値を任意に設定できるモード)で撮影し、
『RAWデータ』形式で保存します。
『RAWデータ』は画像編集ソフトを使い、素人では設定が難しい、
・露出補正
・ホワイトバランス
・調子調整
・シャープ調整
・ノイズリダクション
・カラー補正
が簡単に修正出来ます。
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